「ネイルアート」は、今やファッションの一つとして、手軽に多くの女性が楽しんでいますよね。
華やかな印象を与えるネイルアートは、結婚式の場にも相応しいもの。
ここでは、「結婚式にお呼ばれした時のネイルアート」について見ていきましょう。
NGなネイルについて知りたい!
ネイルのマナーは、ドレスのマナーほど厳格なものではありません。
ただ、結婚式に相応しくないモチーフ(スカルモチーフやドクロなど)はチョイスするべきではありません。
また、黒っぽいカラーや長すぎる爪、ゴテゴテと飾り立てた場違いなほどに派手なネイルは当然避けるべきです。
また、赤色を選ぶにしても、毒々しすぎる色のものは避けましょう。
結婚式に相応しいネイルとは?
では逆に、「結婚式に相応しいネイル」というのはどのようなものなのでしょうか。
まず、品のいいラインストーンを使ったもの。
爪を単色で塗り、そこにラインストーンを置いていきます。
すべての指にたくさんのラインストーンを置くとゴテゴテした印象になってしまいますから、
2~3指程度に抑えておくか、1本の指に置くラインストーンの数を少なくするかといった工夫が求められます。
それ以外には、「ラメ」を使う方法があります。
ラメ入りのマニュキアを使うのでも良いですし、単色に塗った爪の先端にラメを散りばめるのでもよいでしょう。
キラキラと光を受けてきらめくラメは、結婚式の最適品です。
「花」「リボン」もモチーフとして人気のあるものです。
白やピンク、赤などで書くととてもきれいになります。
またこれらはネイルシールなどの柄としても人気ですから、セルフネイルに慣れていない人でも使いやすいというメリットがあります。
グラデーションやフレンチネイルも人気のネイルアートです。
グラデーションならば淡い色を使い、フレンチネイルならば境目にラインストーンを置くなどの工夫をしたいものですね。
結婚式にNGなネイル、結婚式に相応しいネイルをおさえつつ、ドレスアップとネイルアートを楽しみましょう!!