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【結婚式参列】ネイルのマナーとおすすめのデザイン

結婚式に参列する際は、服装や小物使いなど押さえておくべきマナーがあります。その際、見落としやすいネイルにも注意しなければなりません。

今回は、手元までフォーマルに!結婚式お呼ばれネイルマナーと、おすすめのネイルについてご紹介します。

 

【結婚式参列NGネイル】
◯黒や茶色のダークカラーや赤色
結婚式の場において、黒や茶、灰色などのダークカラーはお祝いの席では相応しくありません。ダークカラーは、クール&モードな印象を与え、コーディネートとしてはおしゃれな仕上がりになるかもしれませんが、華やかな結婚式では避けるべきです。

また、「血」を連想させる赤色も暗いイメージを与えるため使わないようにしましょう。

◯派手なカラーやアート
ダークカラーに続き、派手過ぎるカラーやアートも避けましょう。
結婚式はあくまでも、新郎新婦が主役です。手元とはいえ、蛍光色や大きなラインストーンが入ったアートは周囲の視線を集めることになります。おしゃれしたい気持ちはわかりますが、そこはグッと抑えてフォーマルの場に相応しいネイルを選びましょう。

 

【結婚式参列おすすめのネイル】
結婚式に参列するゲストのネイルは、上品さと清潔感のあるカラーを選ぶのがベスト。
具体的には、「ベージュ」や「クリアカラー」、「淡いピンク」などがおすすめです。また、控えめなカラーであることを前提にし、着ていくドレスに合わせて色を選ぶのもよいでしょう。
ネイルデザインでいえば、爪全体にクリアネイルを塗ったうえで、爪先にだけ「ホワイトカラー」を乗せる「フレンチネイル」がおすすめ。
どのようなドレスにも合わせやすく、かつ上品で清潔感があるため、結婚式のゲストに人気のデザインとされています。