親族やお友達の結婚式。

子どもも一緒に招待されると嬉しいですよね。

 

「大切なお祝いの席、子どもが迷惑をかけてしまったらどうしよう…」

初めて子どもと一緒に結婚式に参列するとき、どんなことに注意が必要かお伝えします！

 

子どもと一緒に出席する場合の注意点

 

①時間に余裕を持って行動する

②会場内の授乳室やおむつ替えができる場所、子どもと待っておける場所を移動する度にチェックしておく

 

 

会場に入ったら、まずすること

 

①子どもと途中で会場を出ることもあるため、

自分の席からいちばん近く、目立たない出入口の場所を確認する

 

②まわりの席の方に一言かけておく

→始まる前に「子どもがご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが…」と、迷惑をかけるかもしれないことをまわりの人に伝えておく。

この初めの一言があるかないかでかなり印象が変わるので大切です！

 

 

結婚式の開式後に注意すること

 

①子どもが騒いでしまうときはすぐに退出する

→特に、スピーチや花嫁の手紙中に子どもが落ち着きをなくしている場合は、すぐに出る。

決して、大きな声で叱らない。

 

②テーブルの上の物に注意する

→結婚式では、テーブルの上には常に食事やグラスなど、メインテーブルにはウエディングケーキやキャンドルがあります。

もしも落としてしまえば、結婚式を台無しにしてしまいますし、子どもがケガをする可能性も…。

子どもは常に自分の手が届く範囲に居させましょう。

 

 

子供の具合が悪いとき

 

結婚式に向かう前にわかった場合は、新郎新婦に断って無理せず欠席し、日を改めてお詫びをします。

結婚式の最中に具合が悪くなったときは、わかった時点ですぐに退席しましょう。

 

 

【まとめ】

子ども連れでの参列は気を遣う場面も多いですが、子どもにとっても、ママにとっても、貴重な経験になります。

子どもがいることで場が和む瞬間もたくさん。

新郎新婦のおふたりに喜んでいただけるように、マナーに気をつけて楽しみたいですね。