ドレスにはさまざまな種類があり、そしてそれぞれに異なったシルエットがあります。
今回は、「パンツドレス」「ロング」「ひざ丈」「ショートミニ」の4つに分けて解説をしていきます。
大人っぽい雰囲気を出せるのはパンツドレスとロング丈
「パンツドレス」は、その名前の通り、パンツスタイルのドレスです。
ただ、パンツスタイルとはいっても極端にマニッシュなものは少なく、多くは女性的なデザインをとることになります。
落ち着いた印象を抱かせるデザインのドレスが多く、また機能的です。
お子さん連れのお母さんなどにも重宝されるものであり、使い勝手はよいでしょう。
お尻などをきれいにフォローしてくれるものも多く、体型のカバーにも役立ってくれます。
ほかのデザインに比べて選択肢が少な目なのが玉に傷。
ロング丈のものは、総じて「エレガントさ」「上品さ」を出すことが得意であるといえます(もちろん、これには当てはまらないものもあります)。
特にベロア素材のものなどを選ぶと、非常に落ち着いた大人っぽい雰囲気になるでしょう。
スタイルが反映されやすい傾向にありますが、重厚感があるものも多く、年齢を問わずに使えるのが魅力です。
若々しさを出したいのならば短めで
ひざ丈のドレスは、とにかく選択肢が非常に豊富なのが魅力です。
ドレスを扱うお店は、おそらくどこもこの「ひざ丈ドレス」の取り扱いが一番多いのではないでしょうか。
カラーリングもデザインも自由に選ぶことができるため、お気に入りの一枚が見つかりやすいはずです。
膝を出すデザインではありますが、
のように落ち着いたものならば、ある程度年齢を重ねても美しく着ることができます。
膝をしっかり出すミニ丈のドレスは、非常に個性的です。
着る場所や年齢はある程度問われますが、フレッシュで若々しい印象を抱かせてくれることでしょう。
また、ショートパンツタイプのドレスもあります。
年齢や自分のスタイル、そしてTPOに合わせてドレス選びを楽しんでくださいね!