世の中にはたくさんのドレスのデザインがあります。
今回はそんなドレスのデザインのうち、「袖」に注目してお話していきましょう。
袖のあるデザインのドレスについて
ドレスは袖がない、あるいは短いものが多いのですが、なかにはこのように手首までしっかりと覆うタイプのドレスもあります。
エレガントで上品なイメージを演出することのできるデザインのドレスであり、大人っぽいイメージをつくりあげることができます。
またここでは手首まで覆うデザインのものを紹介していますが、七分丈のものなどもあります。
「ベルスリープ」と呼ばれるものは、袖口が広がっているタイプをいいます。
手首を美しく見せることができ、女性的なラインを描くのが大きな特徴です。
ただ、袖さばきには注意が必要です。
料理が出るパーティー(結婚式など)のときは、料理に触れてしまわないように気を付けてください。
まだまだある! デザイン袖について
それ以外にも、昔のお姫様のようなパフの袖を持っているものもあります。
また、「フレンチスリープ」と呼ばれる、肩口をわずかに隠すだけの袖を配したドレスもあります。
ゲストとして参加するときには、「肩のところが開いていて、脇部分と袖部分が繋がっている」というドレスなどを選んでも楽しいものです。
ここまでは「袖のあるデザイン」について触れてきましたが、袖がまったくないドレスもとても人気があります。
ただこのようなドレスの場合どうしても腕が目立ってしまうので、腕にコンプレックスのある人などは、ボレロやショールと合わせてカバーするとよいかもしれません。
「袖のあるなし」「袖のデザイン」によって、ドレスの印象は大きく変わります。
レンタルドレスならば、たくさんのドレスを見比べて、自分に合うものを選べます。
また、「1回だけ試してみたい!」という気持ちにも簡単に応えられます。
ぜひ試してみてくださいね!
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