「キャミソールドレス」は、結婚式で花嫁さんが着るドレスとして非常に人気を博しているものです。
今回はこの「キャミソールドレス」について取り上げます。

デコルテ部分を美しくみせられるキャミソールドレス

「キャミソールドレス」とは、キャミソールを長く伸ばしたようなデザインのドレスをいいます。
ただ、胸元に飾りが付いていたり、ウエストのあたりで切り替えやしぼりがみられたりするので、一般的な「キャミソール」とはやはり違う部分もあります。
ただ、キャミソールドレスの場合は細いストラップのようなものがついており、袖がないという点は共通しています。

キャミソールドレスには数多くの種類があります。
ただ、キャミソールドレス全体の魅力として、「デコルテ部分を大きく露出するため、ここをきれいに見せたい人にぴったり」というものがあります。
デコルテ部分はブライダルエステでも磨かれる場所ですから、ここを美しく出したい人にはキャミソールドレスが向いています。

ただし、キャミソールドレスには注意点もあります。

参列者として出るときはジャケットやボレロをプラスしたい

主役である花嫁が着るのであれば、キャミソールドレスは決してバッドマナーにはなりません。
また、参列者として出る場合も、夜ならば肩を出して構いません。

しかし参列者として、昼の結婚式に出る場合は、キャミソールドレス1枚ではバッドマナーとなります。
肌の露出が多すぎるからです。
このような場合は、キャミソールドレスの上に、ジャケットやボレロをプラスしましょう。

たとえば、キャミソールドレスならば以下のようなものがありますし、

フラワーペイントラッフルドレス

ボレロならば

光沢ギャザーボレロ ネイビー

のようなものがあります。
この2つを組み合わせれば、参列者として結婚式に出ても問題ありません。

キャミソールドレスは、胸元をきれいに見せてくれるすてきなドレスです。
マナーをしっかり守りながらも、そのメリットを生かしていきたいですね。

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