ボレロやショールは、ドレスアップをするときに欠かせないものです。
今回は、このボレロやショールを使った「痩せ見え方法」を紹介します。

ボレロやショール、痩せて見えるのはどんなもの？

ボレロやショールは、それを羽織るだけで、二の腕を目立たなくさせてくれるアイテムです。
しかし、「上から羽織るもの」であるため、失敗すると着ぶくれしているように見えてしまう可能性もあります。

ボレロやショールは、「羽織れば良い」というものではありません。
ボレロの場合、袖口が少し広がっているものを選びましょう。
こうすることで、腕がボレロの中で「泳ぐ」ようになるので、華奢に見えるようになります。

ショールは、「羽織った状態ではＩラインを作りほっそりと見せることができ、胸元でとめれば上半身がすっきりして見える」という非常に便利なアイテムです。
また、肩をふんわりと包み込むことができるので、肩幅が気になる人にも使いやすいでしょう。

オススメのボレロを1枚ご紹介

このようなことを踏まえて、ここでは以下の商品をおすすめします。

袖ありボレロ ブラック

広がった袖のおかげで腕が細く見えますし、二の腕の周りをしっかりとカバーしてくれる点も魅力です。
また、もともと（さまざまな条件付きではありますが）黒色は着痩せ効果の高い色です。
そのため、これを着るだけで、上半身がすっきりとして見えます。

ただし、黒いボレロに黒いドレスを合わせてしまうと、色が落ち込みすぎて喪服のようになってしまいます。
そのため、黒いボレロを合わせるのであれば、中のドレスは明るい色を選ぶのが基本です。
なおこの商品にはベージュの展開もあるので、「中のドレスを黒やネイビーにして着痩せ効果を狙う」ということであれば、ボレロは逆に明るいベージュ色を選ぶようにしましょう。

ボレロやショールは、単純に「腕や肩を隠すためのもの」だけではありません。
うまく使うことで、さらにほっそりと見せてくれる魔法のアイテムなのです。

dressyのボレロ・ショールの一部をご紹介いたします。
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