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パーティードレス紹介

マタニティ・子連れで結婚式に出席する時のポイント・マナーについて

妊娠中に結婚式に呼ばれたり、小さい子どもがいる時に結婚式に呼ばれたりすることは決して珍しいことではありませんよね。
そんな時にはどのようにすれば良いのでしょうか? 

 

妊娠中の結婚式参列は時期を選んで

100人の妊婦さんがいれば100通りの妊娠期間があるため、一概に「〇か月ならばよい、〇か月ならばダメ」ということはできません。
ただ一般的に、妊娠初期の頃はつわりが強く出る可能性が高いので、結婚式の参列は控えた方が良いでしょう。
また、遠方での結婚式の場合は体に負担がかかりやすいので避けるべきです。
体調は安定している、場所も遠くはないという場合でも、新郎新婦に前もって報告をしておきましょう。
また現地では出入り口に近い席に座ります。
体調が悪くなったときに休めるスペースがあるかどうかの確認もしておくと良いでしょう。
ドレスはマタニティ用のものを選び、お腹に負担がかからないようにします。
マタニティのときのドレスは人生に何度も着る機会のないもの。
そのため、これはレンタルを活用するのが常道でしょう。

 

マタニティ対応のドレス

 

子どもを連れていく時のポイントは?

「子どもを連れて結婚式に参加すること」はかなり人によって考え方が分かれる部分です。
招待状をもらった時に、「ご家族一同様」とあったり、特別に「お子さんもぜひ!」と言われたりした時以外は、基本的には子どもは連れていくべきではないでしょう。
もちろん新郎新婦に確認しても良いのですが、「連れて行ってもいいか」と聞いた場合、相手はたとえ嫌でも「嫌だ」とは言いにくいということも注意しておくべきですね。
子ども連れでどうぞ!と言われた時は、子どもの年齢によって持っていくべきものが異なります。

・食事
乳幼児ならば、ミルクや離乳食は自分で持参し、その旨の一報をいれておきましょう。
ストロー付きコップやエプロンなどもお忘れなく。

・おむつ・着替え
おむつ替えセット一式や汚れたときに備えての着替えなども持っていきましょう。

・お昼寝
おしゃぶりや抱っこひも、タオル、バギー、お気に入りのおもちゃや絵本など。
バギーは持ち込み可能かどうか、事前に式場へ問い合わせておくと良いでしょう。

・赤ちゃん、子どもの服装
赤ちゃんや子どもは「お出かけ服」であれば問題ありません。
大人にはNGである「白」も大丈夫ですので、少しフォーマルを意識した洋服を着せてあげましょう。

 

子育てママにぴったりドレスは?
参列する際は、動きやすくゆったりとしたドレスを選ぶことをおすすめします。
シワになりにくい素材やパンツスタイルもおすすめです。

 

子連れで結婚式に出席する際のおすすめドレス

 

妊娠中や子育て中、外出するのも大変だったりしますが、大切な人にお祝いの気持ちを伝えたいですよね!
ドレスアップして良い思い出作りのお手伝いができたらと思います♡