新郎新婦から余興を頼まれたとき、どんな余興を選べば喜んでもらえるか悩みますよね。
今回は、新郎新婦はもちろん、ゲストにも喜んでもらえて、準備が簡単な余興の選び方をご紹介します!
余興を選ぶときに1番大切なことは、会場のみんなが楽しめるか、みんなが興味を持てる内容かどうかです。
余興の時間は、披露宴の中盤あたりで料理を食べたりゆっくり過ごしている時間帯。
特に披露宴は色々な年代の方がおられるので、大きな音やテンションが高すぎる余興は避けるのがベストです。
・3〜5分程度で飽きずに楽しめる短い余興
・明るく楽しい内容の余興
・どの年代の方でも楽しめる余興
定番のダンスやムービーは他のグループと被りがち。
盛り上がって、準備や負担が少ない余興アイデアをご紹介します!
会場が盛り上がる定番の余興。
事前準備も少なく、失敗もほぼありません。
例えば、お色直しのドレス色当てクイズ。
ゲストにクイズを出すなら、ミニ景品があればさらに盛り上がりますよ。
手品グッズを買えば簡単にトライできます。
細かい手品は見えなかったりして盛り下がるので、大きく派手な手品を選びましょう。
ゲストや新郎新婦に手伝ってもらったりすると、みんなで作り上げる余興になりますよ。
会場のみんなが参加できるゲームもオススメ!
新郎新婦とのじゃんけん大会や、各テーブル対抗のメールの早打ち大会など。
準備はミニ景品と例文を用意するだけでOKです。
【まとめ】
余興の時間は長すぎないことが大事!
自分自身も無理しすぎず、会場全体で楽しめる余興を選んで一緒に楽しみましょう!