レンタルドレスは非常にメリットの大きいサービスです。
膨大なドレスのなかから自分の好きなものを選ぶことができますし、そのときの体型や気分に合わせたドレスをピンポイントで探すこともできます。
「友達の結婚式、いつも同じドレスで写っている……」というようなこともありません。
クリーニングや管理の手間もなく、1回あたりの費用はドレスを買うよりもずっと安く済みます。
ただ、そんなレンタルドレスにもデメリットがあります。
今回はあえて、レンタルドレスのデメリットに焦点をあてます。
使い続けるならば買った方がオトク
レンタルドレスは、1回あたりにかかる費用はドレスを購入する場合に比べて安いといえます。
ただ、当たり前のことですが、レンタルドレスはあくまで借りているだけなので、どれだけお金を払っても自分のものにはなりません。
「毎回違うドレスを着たい」
「妊娠中なので、手持ちのドレスが着られない」
「そもそもドレスを着る機会がほとんどない」
という状況のときは役立ちますが、複数回着るのであれば買った方が安くなります。
借りる・返すための手続きが必要
レンタルドレスは、クリーニングなどをすべてお任せすることができます。
この点では非常に便利なのですが、借りるためにはやはり手続きが必要です。
ドレス選びは楽しいものではありますが、「面倒だ」と感じる人もいるでしょう。
また、レンタルドレスには返却の手間もあります。
これが煩雑だと感じる人の場合は、購入してしまった方がよいでしょう。
レンタルなので気を使う
自分のドレスならば、汚れてしまっても悲しむだけで済みます。
しかしレンタルドレスの場合はそうもいきません。
レンタルドレスの多くは、会社側がクリーニングを行ってくれます。
しかし汚れがひどい場合や損傷がある場合は、別途料金が必要になることもあります。
このため、着用中は気を使うことにもなります。
このような点は、レンタルドレスサービスのデメリットといえるでしょう。
dressyでは、よほどの事がない限り別途料金を頂く事はありません。
返却手続きも、お近くのコンビニから行え
返却用伝票も同封しておりますので、手間が掛からず楽に行なえます。
dressy、新着ドレス