結婚式の装いとして、華やかさと上品さをプラスしてくれるロングドレスもおすすめです。
今回はこの「ロングドレス」について見ていきましょう。

結婚式でロングドレスが求められるのは？

結婚式が行われる時間帯は、それぞれの結婚式で違います。
特にロングドレスが活躍するのは、主に夕方や夜の時間帯に行われる結婚式です。
このときの正式な礼装は、昼間のとは多少異なります。
「イブニングドレス」と称されるもので、床にすれるかどうかといった長さのロングドレスをまとうことになります。

昼間の結婚式では、露出は控えめにするのが基本です。
肌が露出しすぎているものは相応しくありません。
しかし夜の結婚式の場合は、背中や胸元があいているドレスで、袖なしのものを着るのが一般的です。
ただ、それでも「挙式」の間はボレロなどを着ることになりますから、きちんと持参するようにしましょう。

ロングドレスの着こなしについて

ロングドレスであっても、やはり「白」は利用してはいけません。
これは花嫁さんだけの特権の色です。
ロングドレスを着る場合は、色鮮やかなカラーリングを選ぶようにしましょう。
青などの目の覚めるような色合いを選ぶとよいでしょう。

また、華やかな素材であるサテンなどの生地がおすすめです。
ラメの入ったものも良いのですが、この2つは、夜のパーティーにつきものの「灯り」を受けることで、まるで光をまとっているかのようにきれいに着こなすことができます。

ちなみに、「ロングドレスを着たいけれど、丈が心配」という場合には、ヒールの高さで事前に調整しておくと良いでしょう。

とは言え、ロングドレス（イブニングドレス）はそれほど着る機会が多くないですし、購入後の保管・メンテナンスが大変です。
そんな時は、是非レンタルドレスをご検討ください♪

ドレッシーのロングドレス

その他にも取り揃えておりますのでこちらでぜひチェックしてみてくださいね！

一度ロングドレスを着ると、やめられなくなるかもしれませんよ＾＾/