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結婚式参列マナー

新郎新婦に受付を頼まれたとき必見!受付係のマナー

友人の結婚式で受付係を頼まれたとき、初めてだとドキドキ緊張してしまいますよね。

今回はこれを読めばバッチリ、受付係のマナーをお伝えします!

結婚式の受付は新郎新婦に代わり両家の顔としてゲストをお迎えする大切な役目です。

【受付係に適した服装は?】

受付係は初めにゲストに挨拶する役割なので、華やかさがあり上品な服装がオススメ。

羽織りものは、ショールやストールだとお辞儀をしたときにズレやすいので、きちっと感も出るボレロやジャケットを選びましょう。

手元をよく見られるので、ネイルをきちんとしておくことも大切です。

 

 

【当日の流れ】

当日は他のゲストより早めに会場に入り、スタッフの説明を聞きます。

一般的に、両家2名ずつの4名で受付することが多いので、受付が始まる前に役割分担を話し合っておきましょう。

遅刻は絶対にダメ!早め早めの行動を。

 

 

【受付の流れ】

①受付に来られたゲストに挨拶をする

②ご祝儀を受け取り、芳名帳への記帳を促す

③該当するゲストにお車代を渡す

④席次表を渡し、案内する

 

受付中は新郎新婦の顔として対応するため、丁寧な振る舞いを行うのが大切です。

笑顔や挨拶、言葉遣いには充分気をつけましょう。

 

友達が来ても私語はできるだけしないように注意。

受付を円滑に回し、ゲストをお待たせしないことを第一に考えましょう。

 

新郎新婦に大切な受付係をお願いされたということは、あなたはとても信頼されているということ。

自信を持って、二人の晴れの日のスタートが良い時間になるように頑張ってサポートしましょう。