秋や冬に行われる結婚式のお呼ばれに着ていくドレスって、結構悩みますよね?
そんな季節には、どんなものを着ていくのが良いでしょうか。
基本的にはノースリーブでも問題なし
「秋や冬の結婚式の場合、ノースリーブや半袖はバッドマナーなのでは?」と気にする人もいるかもしれません。
しかし基本的にはこれは問題がないとされています。
秋や冬の結婚式の場合でも、そのマナーは春や夏とは明確には分けられていません。
また、結婚式場の多くは空調が整えられていますから、「寒くて凍える」というようなこともないでしょう。
ただ、レースなどを多用した「透けている感じ」が強く出るドレスや、涼やかな淡いブルーなどのドレスは、季節柄相応しくありません。
周りの人から見て「寒くないの?」と心配されてしまうかもしれません。
また、野外でのパーティーが予定されている場合は、当然これを踏まえて羽織りなどを検討した方が良いでしょう。
プラスアルファの気遣いを
ただ、「半袖などでも基本的には構わない」とはされていますが、「より相応しい格好」があるのも事実です。
たとえば、素材はベロアをチョイスしたり、色は落ち着いたワインレッドや暖かみのあるオレンジ色などを選んだりといった工夫です。
暖かいドレス
またこの季節の場合は「ファー」を使いたくなる人も多いことでしょう。
以前までは、「殺生」をイメージさせるため避けた方が無難であると考えるのが一般的でしたが、現在では「ファーは許容範囲」とする意見が多くなっています。
お式のスタイルや、新郎新婦の意見も取り入れつつ、うまく活用されることをおすすめします。
ファー付きドレス
この季節は、落ち着いた色のドレスにボレロなどを合わせるか、もしくは袖のあるドレスを選ぶことをおすすめします。
冬の場合は、シックな黒色を小物に持ってきても美しく仕上がります。
ドレッシーでは、季節に合ったドレスを選びやすく、種類も豊富に用意していいますので是非ご利用ください。