結婚式のドレスの上に着るものとしてメジャーなのが、「ボレロ」「ストール」「ジャケット」です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
扱いやすいボレロ
「ボレロ」は、扱いやすいという特徴があります。
腕の動きもスムーズですし、人気のカテゴリーゆえ選択肢も非常に広いといえます。
お店での扱いも多いので、選ぶのにはまったく苦労しないでしょう。
色やデザインの展開も豊富です。
ドレッシーのボレロ
ショールは使い方が重要
「ショール」はボレロに比べると少しだけ少数派になりますが、これもよく結婚式に用いられます。
腕の動きを制限してしまったり、透け感が強いため意外と二の腕が目立ったりするデメリットはあります。
しかし着方を自由自在に変化させられるため、「同じドレスでたくさんの人の結婚式に出なければならない」というような年齢のときに重宝します。
留め方を変えるだけでまったく新しい表情を見せてくれるのもうれしい特徴ですね。
また、商品にもよりますが、ジャケットやボレロに比べて比較的安価です。
ドレッシーのストール
「かっちり感」が出るのがジャケットの魅力
ジャケットは、「かっちり感」「しっかり感」が出るのが非常に大きな魅力です。
ボレロやショールに比べて、二の腕などのカバー力も高いため、「腕の太さ」を気にする人にぴったりのものだといえるでしょう。
ただ、ジャケットはともすればビジネス感が強く出すぎてしまいがち。
このため、あくまで「結婚式の装い」ということを念頭において、ドレッシーなジャケットを選ぶ必要があります。
ベージュなどのフェミニンなかたちのジャケットが人気ですが、ドレスとの相性も考えて選びましょう。
ドレッシーのジャケット
ボレロ、ショール、ジャケット、それぞれお試しできるのもレンタルドレスの強みです。
ドレスとの相性を見ながら、ぴったりの1着を見つけてくださいね!