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結婚式参列マナー

結婚式ならではのマナー!男性ゲストも新郎新婦より控えめな服装を!

結婚式のマナーは完璧!と言える男性はどれくらいいるでしょうか。特に、友人の結婚式に呼ばれる場合は初めての人も多く不安がつきませんよね。結婚式での男性のマナーについてお話します。

 

 

大前提は何より笑顔で楽しむ

 

結婚式は、おめでたい席です。一生に一度の席で、祝福の笑顔がなければ新郎新婦やその家族が残念な気持ちになってしまいます。まずは、笑顔で楽しむことを意識しましょう。

当日の服装と身だしなみ

30代以上になると、服装や身なりで、相手に与える印象は違ってきます。マナーが良いと、相手からの信頼度も上がります。

 

 

身だしなみの基本

 

服装は礼服で、落ち着いた黒・グレー・紺が基本です。安価なスーツでも構いませんが、明らかに安く見えてしまうデザインのスーツは避けましょう。

シャツは、白が基本です。

薄いストライプなどは問題ありませんが、無地の白を基本としてしっかりアイロンをかけておきましょう。ネクタイは、華やかな柄、落ち着いた柄、チェック柄を選びます。

黒は、お葬式を連想させるので避けてください。また、白のネクタイは親族が優先的に着用するのでゲストの立場では避けましょう。

 

 

靴は黒や茶などの服装に合わせた革靴を選ぶ

 

フォーマルな席では、足元に目が行きがちになりますので、結婚式の1週間前にはきちんと磨いておくことを忘れずにしましょう。

いかがだったでしょうか。男性の結婚式の服装は、控えめを意識しながらも品のある服装を心がけましょう。