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パーティードレス紹介

結婚式に赤ちゃんや子供連れで出席する際の3つのポイント

「赤ちゃんがいるので結婚式の出席を迷っている」という人もいるでしょう。
結婚式は、あくまで新婦と新郎のためのものです。
そのため、独断で子どもを連れて行ってはいけません
「結婚式の厳粛な空気のなかで、赤ちゃんの泣き声が響き渡っている。終始泣きっぱなしで、結婚式のムービーにもすべて赤ちゃんの泣き声が入っている……」
というようなことになってしまえば、後々の関係にまでヒビが入ってしまいかねません。

 

いつでも離席できる場所に座ろう

「ぜひお子さんも一緒に」と誘われた場合は、座る席に工夫をしたいもの。
教会などでは後ろの席に座り、赤ちゃんが泣きだしたらいつでも離席できるようにしておきます。

また、ベビーフードや飲み物なども、自分で用意しておく方がよいでしょう。
ある程度の年齢になればお子様用の食事などをとることもできるようになりますが、基本的には自分で準備します。
また、使用済みのオムツを持ち帰る必要が出てくる場合もあるので、ビニール袋も多めに用意しておくことをおすすめします。

 

子どもの服、大人の服

就学している子どもならば、制服を着せていくとよいでしょう。
制服は、子どもにとってもっとも格の高い正装です。
これにローファーなどを合わせるとよいでしょう。

ドレスなどを着せてももちろん構いません。
子どもの場合は大人の場合ほど服装の制限は厳しくありません。
しかし派手すぎるドレスは避けましょう
主役はあくまで新婦と新郎です。
男の子の場合は、ブレザーなどがよいでしょう。

大人の服装は、基本的には子連れではないときと同じです。
ただ、授乳期間ならば授乳ワンピースなどを選ぶのもよいでしょう。

また、「子どもが小さいので動きやすい服装が良い」ということならば、
パンツスーツを選ぶのもよいでしょう。
「パンツスーツは格式が落ちる」という声もありますが、華やかな柄、華やか色のものならば、全く問題がありません。

 

ドレッシーのパンツドレスのご紹介

お子さんと一緒に素敵な思い出ができるといいですね!