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パーティードレス紹介

結婚式ゲストドレス みんな同じじゃつまらない

結婚式に招待されたとき、新婦の友人というのはパーティーの「華」の役割も背負います。
そのため、さまざまな美しい装いをすることが求められます。
ただ、同じ華ばかりではつまらないもの。
ここでは、少し個性的に決めるための方法を模索していきます。

 

まずは色のバリエーションを考える

親しい友人同士で話をして、「ドレスの色」がかぶらないようにするのも一つの方法です。
親しい友人(コミュニティが一緒)の場合は同じテーブルにつくことになりますから、みんなが同じ色だと少し個性が薄れてしまうもの。
同じピンク色でも淡いものと赤みがかったものでは印象も違ってきますが、このあたりも話し合っておくとよいでしょう。

また、季節に合った色を選ぶとそれだけでも「わかっている」感を出せます。
冬ならば暖かみのある黄色やワインレッドなどがおすすめですし、夏ならば爽やかな青色や水色などを用いるとよいでしょう。

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デザインもしっかり考えたい

現在はさまざまな個性的なデザインのドレスが出ています。
似たような色のドレスであっても、レースやフリルの使い方が違えばまったく違った雰囲気になるでしょう。
また、ビジューのついたドレスや刺しゅうが施されたドレスでも個性を打ち出すことができます。

ハイブランドのドレスはシルエットもきれいです。
ハイブランドのもの=個性的というわけではありませんが、その美しさは十分にオリジナリティ性を打ち出す手助けになります。

ただ、いずれの場合でも、主役はあくまで花嫁さんで、ゲストではありません。
また、個性的なドレスを打ち出そうとして、マナー違反(白いドレスを着たり、生花をあしらったりするなど)をしてしまうようならば本末転倒です。
個性的でありながらも、大人としての節度を守ったドレス」を選びましょう。