ドレスは、「袖」の長さや形によって印象が大きく異なります。
「ドレスの袖」というとウエディングドレスの袖のことを指しますが、ウエディングドレスを着る機会は、基本的には一生に一度です。
そのためここでは、ウエディングドレスよりも着る機会が圧倒的に多い、「ゲストとして参加するときのドレスの袖」を取り上げます。
さまざまな袖の長さと種類
「袖の種類」でドレスを選ぶ
今回は主に「袖の長さ」で選びましたが、「袖の形」によっても印象は変わります。
たとえばこちらなどは、半袖に分類されるドレスですが、ふんわりとしたシフォンのマキシムドレスであるため、柔らかく優しいデザインに仕上がっています。
また、
などは、七分丈のデザインですが、愛らしいフレアレースドレスであるため、「かっちりしすぎて堅苦しい印象」になることを避けられています。
若々しい印象のあるノースリーブも、控えめな色のものをチョイスし、スリット+プリーツを見せることで大人っぽい印象に仕上げることができます。
このように、「袖」は、長さと種類、生地によって大きくドレスの表情を変えてくれるものです。
ドレスを選ぶときは、カラーリングやデザインに注目してしまいがちですが、「袖」も意識して選んでみてくださいね。
dressyでは色々なデザインのドレスを扱っております。
ぜひ色々とチェックしてみてくださいね♪
一例をご紹介致します。