インターネットの発達によって、海外製品を簡単に買えたり借りられたりするようになりました。
これは、「ドレス」の世界であっても例外ではありません。
今回は、海外ブランドのドレスを選ぶときの注意点を紹介します。
現地のサイズと日本のサイズが違うことも
海外と日本では、同じ号数であってもまったくサイズが異なることもあります。
たとえば、日本サイズで15号の人であっても、アメリカなどのドレスだと11号〜13号のサイズが入ってしまう……ということもありえます。
特に現地でドレスを選ぼうとする場合は、このようなことが起こりがちです。
逆に言えば大きいサイズが必要な人の場合は、
「日本のドレスではあまり選択肢がない。しかし海外ブランドならば、多数の選択肢から好きなものが選べる!」
というメリットもあります。
海外ブランドのドレスは、サイズ選びが難しい反面、選択肢の広さを楽しめるといった特徴もあるのです。
サイズ選びで困らないために
海外ブランドのドレスを日本で選ぶ場合、単純に「号数」で示されているものではなくてウエストやヒップのサイズをセンチ単位で記しているものを選ぶと失敗が少なくてすみます。
店舗売りあるいは店舗でのレンタルの場合は試着ができるため大きな問題にはなりませんが、ネットでの購入もしくはレンタルでドレスを手に入れる際は実物で確認することができないので特に注意したいものです。
サイズをしっかりと表記したドレスに、以下のようなものがあります。
これはアルマーニのドレスですが、バストやウエスト、ヒップなどがしっかりと記されているため、「注文したはいいけれど、着てみたらサイズが合わなかった」というような心配はありません。
また、
などのようにカラフルな色の非常に独創的なドレスも、サイズが細かく書かれたうえで、「XSサイズ」などのように目安となるサイズが記されているので安心です。
このように、サイズ表記がしっかりと行われたものを選びましょう。
dressyの海外ブランドドレスにはこんなものがあります