友人から結婚式の招待状が届きました。
幸せいっぱいの友人。おめでたいですね。
でも、お祝いの気持ちとともに、みなさんの心配事もあると思います。
「お祝いに駆け付けなきゃ。何時からだろう?」
「何着ていこうかな。」
「ご祝儀とかって、いくらくらい包めばいいのかな?」
ということで、今回は「結婚式における参列のマナー」のお話をしたいと思います。
【参列のマナー】
<ご祝儀やマナー>
友人や同僚へのご祝儀の場合は、「3万円」が一般的とされています。
ただ、自分の年齢や新郎新婦との関係性で金額は変わるものです。
例えば、社会人1年目で3万円を包めなかったり、新郎新婦が親族であれば3万円以上を包んだりすることもあります。
いずれにしても、4万円や9万円は「死」や「苦」を引きつけるので避けましょう。
<服装>
結婚式は大勢が参加するフォーマルな場であり、主役は新郎新婦です。
服装にも最低限のマナーがありますので気をつけましょう☆
以下に紹介していきます。
【ふさわしくない服装】
・白い服装(純白を着るのは花嫁)
・過剰に肌を露出している服装
・個性的すぎる服装
・カジュアルすぎる服装
・爬虫類の皮製品などの着用
もし、肩を露出しているドレスなら、羽織り物はしていくべきです(もしくは用意する)。
また、ゴージャスでキラキラしているドレスは、夜の披露宴ではいいかもしれませんが、昼の挙式等であれば避けた方がいいでしょう。ファッションのマナーとして、昼間は光沢のないもの。夜間は光沢があってもOKとされています。
TPOに関わる大事な部分ですのでおさえておきましょう。
<まとめ>
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
友達の大事な結婚式です。
いろいろと考えてしまいますよね。
でも、大丈夫、ご祝儀には目安があります。
服装もマナーを守っていればOKです。
どうしても不安な方は、結婚式にふさわしいドレスを扱っているサイトもありますので、利用するのも手です。
それでは、素敵な結婚式を。