「秋や冬の結婚式に呼ばれたけれど、寒そうで不安」「そもそもどんなインナーを着ていけばいいかわからない!」という人もいるでしょう。
そんな人のために、「結婚式にお呼ばれした時のインナーの基本」と、「秋や冬などの寒い時に呼ばれた時のインナー対策」について見ていきましょう。
ドレス姿の時のインナーの基本
ドレスを着る場合は、肩ひもが出ないブラをつけるのが基本です。
肩ひもが外れるタイプのものやヌーブラを選ぶようにします。
また、これが見つからない場合は、透明な肩ひもにつけかえるか、ショールやボレロなどでカバーするように努めましょう。
dressyのヌーブラ
結婚式では、ストッキングを用います。
原則としてタイツは避けるべきです。
タイツは結婚式においては「カジュアルすぎるもの」と判断されてしまいます。
秋や冬などの寒い時に呼ばれた時のインナー対策
秋や冬の場合でも、室内での結婚式ならば「寒さ」はそれほど問題にはならないでしょう。
エアコンが効いているからです。
ただ、野外の式などの場合はやはり寒さが気になるもの。
しかし野暮ったい下着は避けなければなりません。
ヒートテックなどのように温かいインナーを利用するのが良いでしょう。
防寒性の高いインナーをチョイスするのも良いものです。
また、ストッキングを2枚重ねて履くだけでもかなり温かくなります。
貼るタイプのカイロも便利ですが、ドレスのデザインがタイトなタイプの場合はアウターに響いてしまうので注意が必要です。
ドレスの裾から見えない長さのスパッツも1枚持っておくと重宝します。
お腹が冷えやすいという人は、腹巻も使いましょう。
寒さ対策まとめ
✓ヒートテックなどのように温かいインナーを利用する
✓ストッキングを2枚重ねて履く
✓貼るタイプのカイロを利用する
✓短いスパッツ・腹巻を活用する
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dressyの寒さ対策ドレス
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