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パーティードレス紹介

Grace Class(グレースクラス)を着こなす

ドレスブランド・ドレスメーカーには、ラグジュアリー感を打ち出したものもあれば、カジュアルに着ることを想定したものもあります。
それぞれがそれぞれの個性を持ち、その個性に基づいたドレスを打ち出しています。
今回はそんな数あるドレスブランド・ドレスメーカーのなかから、「Grace Class(グレースクラス)」を取り上げます。

 

グレースコンチネンタルが打ち出す「Grace Class(グレースクラス)」ライン

Grace Class(グレースクラス)は、「ダイアグラム」と同じく、グレースコンチネンタルが打ち出す服飾ラインのうちのひとつです。

ダイアグラムはニューヨークの街角をイメージして作られており、あふれるチャレンジ精神のもとで作り上げられています。
対してGrace Class(グレースクラス)の場合は、一般的なカジュアルブランドとは一線を画すドレスづくりを旨としています。

クオリティー重視で作られるGrace Class(グレースクラス)のドレスは、気品と上品さ、そして美しくかぐわしい色気をまとっています。

昼と夜では、違う装い」をテーマにして作られているラインであり、上質な服を作り上げることを目指しています。

 

Grace Class(グレースクラス)のドレスから、「レイヤードフリルロングドレス」を

このような理想のもとで作られているGrace Class(グレースクラス)のドレスから、今回は、「レイヤードフリルロングドレス」を取り上げます。

レイヤードフリルロングドレス

レイヤードフリルロングドレス

 

このドレスは、足下まで覆う長いロングドレスです。
上品なベージュのブランジングフリルを使っており、ドレス全体がフリルで覆われています。
ただ、フリルで構成されたドレスではありますが、甘すぎないテイストであり、あくまで上品に優雅に仕上がっています。
このため、幅広い年代の人に愛されるでしょう。
シンプルではありますが、Grace Class(グレースクラス)のコンセプトが感じられる1枚であり、上品な大人の女性にぴったりです。

カバンなどでアクセントを加えてもおもしろいものです。

 

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