初めて友人や同僚の結婚式に参列するとき、どのくらい前に式場に着いておくとちょうどいいのか、わからないですよね。
今回は、余裕を持って行動できるオススメの会場到着時間と遅刻してしまいそうなときの対応方法をお伝えします!
会場に着いてから開式するまでにしなければいけないことは意外に多く、時間ギリギリに行くとバタバタしがちに…。
・受付
・大きめの荷物をクロークに預ける
・お化粧や髪型のチェック、お直し
・新郎新婦のご家族や上司、友人へのあいさつ、などなど
特に、受付は15分前には済ませておくのが理想。
気持ちに余裕を持って動くには30分くらいの時間が必要です。
お祝いの席で遅刻は絶対に避けたいこと。
でも、電車の遅延などでやむを得ず遅刻してしまうこともあります。
遅刻しそうと気付いたら、必ず会場に電話連絡しましょう。
焦って新郎新婦に連絡することは絶対にNGです!
一緒に招待されている友人たちにも遅刻することを連絡しておくとよいですね。
その時は、すでに会場に入っているかもしれませんので、電話ではなくLINEやメールで伝えます。
会場に着いたら、係の人の指示に従い、迷惑にならないタイミングで合流しましょう。
新郎新婦にとって一生に一度の大切な日。
当日までに電車の時間や会場までのルートなどしっかりリサーチして、時間に余裕を持って行動できるように備えましょう。