「30代になったら、ピンクは着られない」……。このように考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし実際には、きちんと選び分けさえすれば、30代になってからでもピンクのドレスは着ることができます。
アラサー向けに、「ピンクのドレスを着るときのポイント」を紹介します。

 大切なのは色選び

一言に「ピンク」といっても、その色合いはさまざまです。
たとえば、ベージュがかったピンクや、少しくすんだ色のピンクの場合は30代でも素敵に着ることができます。
しかし非常に明るいピンクの場合は、「若作りをしている」「無理をしている」という感じが出るため好ましくありませんよね。
落ち着いた色、肌に近い色を選べば、不自然な感じが出ずにきれいに着こなすことができます。
様々なピンク色を並べてみて、「どれが自分に合うか」をしっかり見極めれば、きっとみなさんを輝かせてくれるピンク色が見つかるはずです！！

小物は黒や白を合わせるとシックに見える

「ボレロ」「ショール」は布面積も大きいため、ドレスに次いで重要になるものです。
これの色についても見ていきましょう。
「黒」は、ピンクと非常に相性のよい色です。
全体が締まって見えますし、上品でエレガント、シックな雰囲気をつくるためにも役立ちます。
ドレスが多少甘いものであっても引き締め感があるのでアラサーにぴったりです。
そして「白」も意外と相性がよいものです。
清楚な雰囲気を出すことができますし、あまり好き嫌いのない組み合わせなので受け入れられやすいというメリットもあるでしょう。
「白」は結婚式では花嫁さんの色ですが、小物として使うのならば問題はありません。

アラサーにおすすめのピンクドレス

自分にぴったりの「大人ピンク」を選んでみてくださいね♪