ドレスのなかには、「難易度の低いドレス」と「難易度の高いドレス」があります。
タイトドレスは、どちらかといえば後者に分類されるドレスだといえるでしょう。
タイトドレスについて取り上げます。
タイトドレスは体のラインを活かすことになるドレス
タイトドレスは、体のラインに沿って着ることになるドレスです。
体にしっかりと沿った生地のドレスであり、ボディラインがはっきりと出ます。
この、「ボディラインが出るドレスであること」が、「タイトドレスは難易度が高い」と言われる理由です。
ただ、タイトドレスは上手に着こなすことができれば痩せて見せることができるドレスともいえます。
また、繭(コクーン)タイプのタイトドレスの場合は、腰回りに少し余裕ができますから、一般的なタイトドレスよりも着こなしやすいでしょう。
加えて、タイトドレスは大人っぽい印象を出すことができるものでもあります。
あまりにも体にはりつきすぎたセクシーなタイトドレスは結婚式では着ることができませんが、上品な印象のタイトドレスならば結婚式にも用いることができます。
大人のネイビー、華やかな花レース、どちらを選ぶ?
ここからは、タイトドレスの具体例を紹介していきます。
ネイビーカラーの上品なタイトドレスです。
優雅で気品のある仕上がりのドレスで、下品さやセクシーさがほとんどありません。
生地も光沢のあるものを使っていますから、フォーマルな場所にぴったりです。
ウエストにフリルがついているため、かわいらしさも出すことができます。
どのような世代でも着こなせますが、30代~40代の女性には特に映えるでしょう。
ドレス全体に花レースが施された、非常にかわいらしく華やかなタイトドレスです。
場の主役になれる美しいドレスで、透け感があるため、セクシーさもあります。
カラーリングもコンセプトも、上で挙げたタイトドレスとはまったく異なるものといえるでしょう。
ネイビーのタイトドレスは結婚式にも着ていけますが、こちらのタイトドレスは食事会など向きです。
まだまだあります、dressyのおすすめタイトドレス♪