「ドレスの柄」は、そのドレスの印象を決定づけるもののうちのひとつです。
今回は、この「ドレスの柄」に注目していきます。

ドレスの柄は無数にあるけれど……

ドレスの柄は無数にありますが、今回は以下の3つに分類します。

・花柄
・ダマスク柄
・ボーダーや水玉

• 花柄
  ドレスにおいて、もっともよく使われる柄のうちのひとつがこの「花」だと思われます。
  大きくワンポイントで花を描き出すものもあれば、小花を散らしたものもあります。
  ドレスの柄のなかでも非常に選択肢が豊富であり、選ぶ楽しみがあります。
• ダマスク柄
  上品な印象やエレガントな印象、落ち着いた印象を出すことが得意な柄です。
  その特性上、ある程度年齢がいった人にも使いやすく、大人っぽい雰囲気を作り出すことができます。
• ボーダーや水玉
  ボーダーや水玉は、非常にインパクトのある柄です。
  かなりカジュアルな方向に舵を切って作られたドレスが多くみられます（ただし、もちろん落ち着いたイメージを作り上げることのできるドレスもあります）。人目をひくものも多く、インパクト十分です。

柄で選ぶドレスの具体例

・花柄

七分丈袖付き フレアレースドレス

愛らしく、清潔な印象を与えることができるブルーカラーのドレスです。
花柄が目立ちすぎない優しいデザインで、ゲストとして結婚式に呼ばれたときなどに使い勝手のよいドレスだといえます。

・ダマスク柄

袖ありダマスク柄ドレス

落ち着いた印象をもたらすダマスク柄に、これもまた落ち着いた印象のある長めの袖を配したドレスです。
大人っぽいエレガントな雰囲気を作るドレスであり、上品な女性とみられるでしょう。二の腕隠しにも効果的です。

・ボーダーや水玉

モノトーンチュールドレス

カジュアルな印象が強いボーダー柄のドレスです。
しかし生地はしっかりしたものを使っており、「カジュアルに寄りすぎないドレス」に仕上がっています。
人目をひくデザインで面白く、個性豊かなドレスでもあるので、オリジナリティを出せるのも魅力だといえます。

dressyには他にも色々な柄ものドレスを取り揃えております。
ぜひチェックしてみてくださいね♪

dressyの柄ありドレス