パーティードレスを着るのであれば、やはり美しく見せたいのが人情というもの。
特に、「気になるところをカバーして、着やせしているようにみせたい!」と考える人は多いのではないでしょうか。
ここでは、パーティードレスの着やせテクニックを3つ紹介します。
カラーは寒色系を選んで
着やせテクニックのなかで、もっともよく取り上げられるのは「カラーリング」でしょう。
一般的に、暖色系は「膨張色」と呼ばれます。
対して寒色系は「収縮色」と呼ばれています。
当然後者の方が前者に比べてやせて見えます。
体型が気になる人はピンク系などは避け、ネイビーや青色などを選ぶようにしましょう。
このテクニックを応用すれば、「上半身が気になるから、上半身には寒色系のボレロを合わせる」「下半身が気になるから、下半身に暗めの色を持ってくる」などの工夫が可能となります。
ウエストをしっかり絞ろう!
私たちは気になる部分があると、その部分を隠そうとしてしまいます。
これも間違いではないのですが、隠すこと=着やせすること にはなりません。
もっとも顕著なのが、「ウエスト部分」です。
お腹が気になる人はついついお腹をカバーするようなドレスを選んでしまいがちですが、この場合は、ウエスト部分をリボンなどで絞った方がやせて見えます。
特に胸が大きい人の場合、この傾向が顕著です。
二の腕などはレース素材などでカバーする
二の腕が気になる人は、レースなどをあしらった袖がつけられているドレスを選ぶとよいでしょう。
模様の入ったレースで袖が作られていると腕の太さが目立ちにくくなります。
またこれらのドレスは総じて上品な印象を与えることができるため、この点でもメリットがあります。
また、年齢を選ばずに着ることもできます。
ボレロやショールももちろんよいのですが、「どこまで袖があるか」はしっかりとチェックをしておきたいもの。
袖の切り方によっては、逆に腕が太く見えるものもあります。
dressyオススメの、着やせドレスの一例です♪