ドレスを着る場所は、結婚式だけではありません。
演奏会や発表会に行くとき・参加するときに着ていくこともあることでしょう。
今回は特に、演奏会や発表会に行くときのドレスを取り上げます。

演奏会や発表会に着ていくドレスを選ぶ

演奏会や発表会に行くときと参加するときでは、選ぶべきドレスが変わってきます。
参加する場合は、腕の動きを邪魔しないデザインであることが必須です。
また、バイオリンなどを演奏する場合は、立った時の姿が美しいドレスを選ぶ必要があります。
また、そのときのテーマに合わせたカラードレスを選ぶ必要も出てくるでしょう。

反面、演奏会や発表会にお客として行くだけならば、このような点はあまり問題にはなりません。
むしろ、結婚式のときにはバッドマナーとされる白一色のコーディネートも容認されますし、扱い方が難しいバイカラードレスも選択肢に入る分、かなり自由度はあがるといえます。
ただ演奏会や発表会の場所は、冷房がききすぎていて寒く感じられる場合もあるので、羽織るものを持っていくか袖のあるものを選ぶとよいでしょう。

演奏会や発表会に行くときのドレス

ここからは、実際に、演奏会や発表会に行くときに着ていけるドレスを紹介します。

背中レース ペプラムワンピースドレス

白～ベージュ一色で、かつ1枚で着ることが前提となっているこのドレスは、ゲストとして結婚式に参列する際には着ていくことができないドレスです。
白いドレスを着たい！　という人は、演奏会・発表会のときにこのようなドレスを選ぶとよいでしょう。

インバーテッド・プリーツドレス（レッド）

思い切って「遊べる」ドレスを選ぶのもまた良いものです。
華やかな花柄のワンピースで、上品さとカジュアル感が程よく混ざり合っています。
「本格的なドレスを着ていくのはちょっと……」という人にもおすすめです。
やや寒く感じられる可能性もあるので、これを着る場合は、羽織るものを1枚プラスしましょう。

演奏会や発表会にオススメの主役級ドレス

先に述べたように、発表会や演奏会の規模・選択楽器・曲のイメージによって着用するドレスの形も色も変わって来ます。
なので今回は舞台に立つ、ということだけを考えた主役級ドレスをご紹介しようと思います。

他にも色々なドレスのご用意がありますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪