dressy Magazine

その他

激安通販ドレスの失敗例

「通信販売」という販売形態が確立された現在においては、「物を自分の目で直接確認しないで買うこと」はもはや当たり前の選択肢のひとつとなりました。
しかしなかには大失敗してしまうケースもあります。

 

シルエットが違う、縫製が雑過ぎる、そもそもデザインが違いすぎる!

「マーメイドラインのドレスを注文したのに、届いたのをみたらまったくマーメイドラインになっていない!」
「縫製が雑過ぎて安っぽすぎる。ウエスト部分がまったく締まっておらず、寸胴にしか見えない」
「繊細なレースで作られたドレスだと思って通販したのに、実際には張り付けたようなレースで構成されていた……」
「そもそもデザインが違い過ぎる! 写真では袖部分が白いレースになっているはずだったのに、単なる白い布になっている……」
このようなトラブルに見舞われてしまった人もいます。
激安の通販ドレスを購入したら、見本とはまったく異なるものが届いた……という例です。
通販のサイトでは微妙な色味の違いなどはなかなか確認ができないものですが、「明らかに別物」が届いてしまったことに落胆する人もいるのです。

 

多くの通販サイトはちゃんと良識を持って運営している

もっとも、このような悪質な通販サイト・通販企業はごく一部です。
多くの会社は、たとえ激安と言われるドレスであっても、最大限の努力をして美しく可愛いドレスを提供しようとしています。
そのため、「激安通販ドレス=必ずトラブルが起きるもの」「激安通販ドレス=安かろう悪かろう」とまで思ってしまうのは間違いです。

ただ、激安通販でドレスを買うのであれば、最低限、その会社のクチコミなどを調べておくべきでしょう。
もしくは、「有名ブランドのドレスで、廉価で販売されているもの」などを選ぶようにすると失敗がありません。

ちなみに同じ通販でも、レンタルにすれば、このように「ちょっと良いドレス」も失敗泣く安価で借りられます。
dressyでぜひレンタルしてみてくださいね!