結婚式に着ていくドレスは、色によってその印象がまったく異なります。
たとえば定番のピンクの場合、「かわいらしさ」「愛らしさ」「若々しさ」を強く推しだすことができます。
もちろん一口に「ピンク」といってもそのカラーリングはさまざまですが、女性らしい雰囲気に仕上がるため、非常に人気のカラーです。
ただ、あまりにも色が薄すぎるものは、花嫁さんの色である「白」とかぶってしまいやすいのでこの点だけ注意してくださいね。
おすすめピンクドレス
爽やかな「青」は夏場の結婚式にぴったり
「青」は、爽やかな印象や涼し気な印象、ちょっぴりクールな印象を抱かせます。
その美しさは、夏場の結婚式にぴったりです。
「季節感を把握したドレスカラー」ということで、印象もアップします。
また、ピンクに比べると、比較的ほかの人との「かぶり」が少ないのではないでしょうか。
若々しい水色は若い人に向いていますが、落ち着いた色ならば大人でも着こなすことができます。
おすすめブルードレス
黒のドレスは使い方がやや難しい
「エレガントさ」「シック」「大人っぽさ」を出したいのであれば、「黒のドレス」もよいでしょう。
しっとりとした大人の装いに仕上がりますし、年代を問わずに使うことのできるカラーでもあります。
ただ、黒は「喪服」「弔事」の印象が強いカラーでもあります。
そのため、扱い方には注意が必要です。
黒一色でコーディネートするのではなく、明るい色のボレロを合わせたり、華やかなコサージュをあわせたり、アクセサリーに工夫したりすることが求められます。
意識して、「華やかな席でのドレス」を作りあげましょう。
おすすめブラックドレス
ドレッシーでは、みなさまにドレス選びを楽しんでいただけるよう、
ドレスカラー診断 を設けています。
ぜひ試していただき、自分にあったカラーを見つけてみてください!!